
【こどもとの遊び】3歳の幼児とどう遊ぶ?楽しいふれあい方!
公開日 2022年03月03日
更新日 2022年03月04日
赤ちゃんの耳掃除はいつから始めればよいかご存知ですか。
赤ちゃんの耳掃除は大人とは違います。
生まれたばかりの赤ちゃんに、大人と同じように綿棒を使って耳掃除をしてしまうと、耳を傷つけ、外耳炎の原因となってしまう場合があります。
赤ちゃんの耳掃除について、耳垂れやにおいなどから考えられる病気などを踏まえご説明します。
目次
赤ちゃんの耳掃除はいつから始めればいいのでしょうか。
また耳掃除の具体的なやり方や頻度はどの程度なのでしょうか。
そんな赤ちゃんの耳掃除に関する最初の疑問についてお答えします。
耳には自浄作用があり、通常の老廃物は自然に外へと排泄されていくため、1歳くらいまでは綿棒などを使った耳掃除は不要です。
その後、成長とともに皮脂の分泌がふえるなどにより耳掃除が必要になっていきます。
1歳以降になってから綿棒による耳掃除を始めましょう。
赤ちゃんの耳の穴は自浄作用のおかげで耳掃除は行わなくていいものの、外気に触れている部分は汚れることもあります。
1歳未満のうちはお風呂のときに耳や耳のうらを拭き取るので十分です。
タオルやガーゼで優しく表面をなでるようにきれいにしてください。
1歳以降は、綿棒にオイルを少し付けて、軽く耳の手前部分をさするようにしてあげてください。
そのときに大人用の綿棒ではなく、
といったものをつかうのがいいでしょう。
お風呂からでたときに耳の入口周りだけを
などでやさしく拭いてあげるのもいいでしょう。
ただし耳はとてもデリケートな部分であり、加減も難しいので、医師によっては家庭での耳掃除は勧めず、耳鼻科での耳掃除を推奨しています。
耳垢のたまる頻度や程度には個人差があるため、適切な耳掃除の頻度は決まっていません。
しかし一般的にはベビー綿棒などを使用しての自宅ケアであれば1週間に一度の耳掃除で十分です。
耳垂れは医学用語では「耳漏(じろう)」といいます。耳の穴から出てくる分泌物の総称です。
耳垢は、外耳道にある皮脂腺や耳垢腺からの分泌物に古くなった皮膚やホコリなどが混ざったものです。
対して、耳垂れとは、耳から膿などの排液、血液やさらさらの液体が出てきてしまう状態を指します。
耳垂れがある場合には
などが疑われるため早い対処が必要です。
耳からなんらかの液体がでてくる場合には耳垂れと考え、早めに医療機関を受診するようにしてください。
赤ちゃんの耳の皮膚はデリケートで、よだれやミルクがたれ込むことで湿疹ができやすいです。
と皮膚の炎症が起き、耳だれが出てしまいます。
また赤ちゃんが風邪をひいた後に起こしやすい急性中耳炎などの感染症では膿による耳垂れがでることもあります。
急性中耳炎は慢性化すると、慢性中耳炎となりますが常に炎症が起きている状態であり耳垂れもみられます。
粘液や膿の混じった耳垂れが出るときは、細菌感染による炎症があることを疑います。
子どもに一番多いウイルスや細菌感染は急性中耳炎です。
耳垂れがあり強い臭いを伴っている場合には、中耳炎などの病気の可能性があるため痛みがなくても、自然放置せずに必ず耳鼻咽喉科を受診しましょう。
赤ちゃんを抱っこしていると、ママの鼻と赤ちゃんの耳が近くなり、においを感じることがあるかもしれません。
決して珍しいことではありません。赤ちゃんの耳がにおう事が心配になる方もいるでしょう。
詳しく見ていきましょう。
赤ちゃんの耳が臭うとき、その多くは耳垢が原因です。
赤ちゃんは、大人よりも外耳道が狭いために分泌物が溜まりやすくなっています。
さらに赤ちゃんは皮膚の代謝が活発であるため、耳垢が生じやすいです。
他にも赤ちゃんは1日の大半寝ていることで涙やよだれが耳にたれ込んでしまうことがあります。
また、口からこぼれたミルクが耳に入ってしまうことなどでも臭いが生じる場合もあります。
赤ちゃんは汗もかきやすいため、耳の周りから汗のにおいがすることもあります。
多くがお風呂で清潔にしていれば問題なく、心配いらないものですが、中には気を付けたいにおいもあります。
次の項目で詳しくご紹介します。
などの場合には、外耳炎や中耳炎といった感染症が疑われます。
耳垂れや臭いだけでなく、耳の痛みなどの症状もでてきてしまいます。
外耳炎とは、耳の穴の入り口から鼓膜までの外耳道に炎症がおきることです。
耳かきや水泳の際に外耳道が傷つき、そこに細菌が感染することにより炎症が起きてしまいます。
中耳炎とは鼓膜の奥の部屋である中耳に細菌感染が起きて生じる病気です。
赤ちゃんでは、発熱が原因としてよくみられる、急性中耳炎による症状が多く見られます。
などの場合、中耳炎や外耳炎を疑って耳鼻咽喉科を受診しましょう。
赤ちゃんの耳について、医師に相談しなければならない場合はどのような場合でしょうか。
またそれはなぜでしょうか。
赤ちゃんの耳について、気を付けなければならない点について具体的に解説いたします。
赤ちゃんは、言葉が話せないため、普段からよく観察して下さい。
例えば急性中耳炎では、
などの症状を赤ちゃんは訴えることが出来ません。
などしたりします。
また赤ちゃんが耳を気にしている動作以外にも、
ような場合には、医師に相談しましょう。
異常に粘性が強い耳垢、粘性が強い耳垢がたくさんでてくる場合は、何らかの病気の可能性があります。
外耳炎や中耳炎の可能性もあるため、早めに耳鼻科を受診しましょう。
また体質や環境によりますが、湿った耳垢はつまりやすいので定期的に耳鼻科で耳掃除をしてもらうと良いでしょう。
耳垢栓塞(じこうせんそく)とは、耳垢が大量に溜まり過ぎて固まり、耳の穴を詰まらせてしまった状態です。
耳垢で外耳道を塞いでしまうため、耳の聞こえが悪くなってしまいます。
溜まり過ぎた耳垢を自宅で取るのは難しいので、耳鼻科を受診してください。
安易にホームケアを行うと、
など、状態が悪化することもあります。
耳垢が取れない場合、無理に家庭で取ろうとせず、耳鼻科で適した方法で取り除いてもらうことがおすすめです。
病院では医師が耳の中専用のファイバースコープで確認しながら掃除をしてくれます。
そのため耳掃除によって耳の中を傷つけてしまう心配がなく、耳に何か異常がないかも同時に確認してもらえます。
とくに
といった場合は、耳垢が溜まりやすくなります。
耳垢が奥にある場合も無理して取らずに耳鼻科に相談しましょう。
耳は自浄作用があるため赤ちゃんは1歳くらいまでは綿棒を使った耳掃除は不要です。
お風呂に入ったときやお風呂あがりに耳や耳の裏を、タオルやガーゼ、綿棒で耳のまわりや表面を優しく拭き取るくらいで問題ありません。
耳掃除の頻度は自宅での綿棒などを使った耳掃除の場合、1週間に一度の耳掃除で十分です。
またご自宅ではなく、耳鼻科で耳掃除をしてもらうのもいいでしょう。
粘液や膿の混じった耳垂れが出る場合や、耳の臭いが強く、ずっと続いている場合には注意が必要です。
早めに医師に相談しましょう。
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